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ミックスカルチャーの街、Hackney

Stokey
Stoke Newingtonに引っ越して来た訳だけれど、このエリアは文化的にも政治的にもHackneyの一部だ。行政区域としては、London Borough of Hackneyとなる。

Hackneyは歴史的に移民の多い地域で、アフリカ、中東、トルコ系の住民の比率が見渡す限りかなり多い。2011年のセンサスによれば、「White British」の割合はEngland全体で約80%、London全体で45%に下り、Hackneyは更に低い36%だ (Hackney Council)。宗教も多様で、キリスト教徒38%(vs England: 48%)、No religion 28% (同20%)、イスラム教徒14% (同12%)と続き、ユダヤ教徒も6.3% (同2%以下)住んでいる (Hackney Council)。特にHaredi (Charedi, Hasidic, Ultra-Orthodox: 超正統派) Judaism という最も厳格なユダヤ教徒のヨーロッパ最大のコミュニティはStoke Newingtonの北側エリアのStamford Hillにある (Hidden London)。

多様な人々が住むということは、彼らの暮らしを支える文化が広がっているということだ。MosqueやSynagogueはもちろんあるし、他にはコーポレート(例えばTesco, Sainsbury等)でないOff-licenceのスーパーマーケットの数が極端に多い。多くは野菜や果物を扱っていて、肉屋、魚屋も何軒もある。恐らく宗教と食文化の嗜好の影響によるのだと思う。Dalston Kingsland駅の横に広がる食材のマーケット〈Ridley Road Market〉はその集積とも言える。Brightonで肉屋、魚屋なんて見たことなかったので驚いた。次は、この食文化に関して、カフェ&レストラン辺りのことについて書きたいと思う。

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