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Frieze London 2015:ロンドン最大の現代美術アートフェア

Frieze
ロンドン最大の現代美術のアートフェア、Frieze London 2015に行ってきた。10月14日〜17日のこのフェアに合わせて、幾つものフェアが並行して開催されるなど、コンテンポラリーアートに注目が集まる10月2週のロンドン。去年見逃して悔しかったので、今年は気合を入れてプレミアである初日に行ってきた。

Friezeはエキシビジョンではなくて、あくまでアートフェア。アートコレクターやディーラーが基本的には顧客で、その他にアートに関心のある一般にも広く開かれているという理解でいい。展示を行っているギャラリーの数は150以上。片っ端からじっくり見て回って4時間はかかった。幾つかお気に入りのアーティストを見つけられたし、カフェやレストランのクオリティも含めて全体的に満足。Friezeに来るような層の人たちのファッションを見るのも個人的には楽しかった。(例えば、FT: How to dress for London’s Frieze art fair

それでもさすがに一般人の自分にとって£45のエントリーフィー(雑誌とトートバッグ含む)は高い。おまけにリュックサックが持ち込めずに£5のクローク料を取られる始末(トートバッグ、ハンドバッグはOK)。将来は、小銭のようにこのエントリーフィーを払って、Friezeの会場でお気に入りを一つ買えるくらい稼ぐようになるんだ..

#FriezeLondon today! #Frieze #London #Art #ArtFair #RegentsPark #ContemporaryArt

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会場はRegent’s Parkの一角に専用のホールが設営される。ギャラリーの出展スペース、カフェ、レストラン、スクリーニングスペース、VIPルーム、クローク、トイレといったファンクションを高いクオリティで提供していたのに驚かされた。

Food catering was superb by the way. #Gails #FriezeLondon

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カフェ、レストランのケータリングはクオリティ高し。加えて見せ方も美しい。席は足りなすぎだけども。


一番好みだったアーティストは、イギリス人アーティストのIvan Seal。独創性とディティールへのこだわりに心奪われてしまった。ロンドンの〈Carl Freedman Gallery〉による展示。

#GlennBrown is another best. Elegant. #FriezeLondon #ContemporaryArt

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次点は、こちらもイギリス人アーティストのGlenn Brown。〈Gagosian Gallery〉(NY, ロンドン他)は、展示スペースを彼の作品だけのために作り上げてきた。繊細なディティールとゴージャスな仕上がりは、一目で彼の作品と分からせる。素晴らしい。

'Ens: Always Loved You' by #TakashiMurakami #FriezeLondon #ContemporaryArt

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自分のテイストではないけれど、独創性という点では、村上隆Takashi Murakamiの作品は、他と際立って異なる。コンテンポラリーアートに関して時々疑問に思うのは、幾つかの作品は既視感があることで、その点において彼の作品は非常にフレッシュだ。

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