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スコットランド:グラスゴー&エジンバラでセルティックからホグマニーまで。

EDI
冬のヨーロッパ旅行X’masのパリから飛んだ先はスコットランド。年末にグラスゴーから入って新年にエジンバラから戻ってくるという旅程で、中近世の美しい街並みとフットボールやフェスティバルといった近代文化に触れる旅になった。

グラスゴーとエジンバラは、Event Managementを専攻していれば必ず耳にする代表的な都市なのでずっと興味があった。グラスゴーは国際イベントを軸にした都市再生の事例として、エジンバラは文化イベントを国際的にリードする都市として有名なのだ。今回はちょうど冬の期間に行われるホグマニーに合わせて行ってみたけれど、どちらも市街地と観光の見所がコンパクトにまとまっていて歩きやすかったのが印象的。

グラスゴーは東西で表情の違う街で、東にシティセンターとGlasgow Cathedral、西端にKelvingrove美術館とWest Endが広がる。両側はメトロとバスが結んでいるし、30分程で歩いて行ける距離でもある。Kelvingroveは展示よりは建築物として圧倒的に素晴らしく、その北に構えるUniversity of Glasgowも荘厳で溜息が出るほど美しい。West Endは感じの良いお店が集まるエリアで(LondonのEast EndやSOHO、BrightonのThe Lanesのような感じ)もっと探索したかった。グラスゴーセルティックの本拠地Celtick Parkは市街地からバスで20分程の郊外にあり、地元サポータは歩いてやって来る。スタジアムの造りは古く、ビジョンは小さく、フードは充実していなく、周りには簡素なオフィシャルショップしかない。かなり良く表現して、クラシックなフットボールスタジアムだった。

エジンバラは、よりコンパクトで街並みは更に古く、土産物屋が目につく観光地らしい印象。エジンバラ駅を中心に、南側にエジンバラ城を含む旧市街、北側に新市街が広がる。新市街と言っても18-19世紀の建物なので、もう街全体が歴史を遡ったような雰囲気。新市街にはファッション系のショップから高級ホテルが並び、旧市街にはパブや土産物屋が集まっている。ホグマニーは街を舞台にした「ストリートパーティー」と銘打っているように、Princes Street周辺の公共空間にステージを組んで音楽や飲食を提供していてフェスティバル感が満載。新年を迎える観光客や地元民でごった返してもの凄い混み具合なので、遠目で緩やかに楽しむのが正解だったのかもしれない。

スコットランドは、イングランドとはまた違ったスケールの大きな古い街並みがとても好きだった。さらに冬の時期で日中の日射角が驚くほど低く、陽のコントラストが凄まじかったのもあって、フォトジェニックな街。今度行くなら、自然溢れるScottish Highlandsやウイスキー所縁の島々を巡ってみたい。絶対楽しい。

Flickr: https://www.flickr.com/photos/yusskei/sets/72157650251245885/

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