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スペイン、バスク地方6日間:パンプローナ、サンセバスティアン、ビルバオでバル巡り

BAS
スペイン北部のバスク地方Basqueに、8月の6日間を使ってショートトリップ。パンプローナPamplona、サンセバスティアンSan Sebastian、ビルバオBilbaoを含むBasqueは食文化が豊かでバル巡りが楽しい。

Pamplonaは、毎年7月の牛追い祭りSan Ferminで有名な街。サンティアゴ巡礼で通る街の一つでもある。旧市街の街並みの美しさは随一で、市庁舎Ayuntamientoの建築は特に秀逸。バルは旧市街に幾つか並び、ピンチョスPinchos/Pintxosもつまめるが他の2都市と比べるとややおとなしい。自分が巡った中では〈DE LA RAMOS〉が一番のクオリティ。2日続けて通った。

San Sebastianは旧市街にバルが無数に連なり、Pinchosのバラエティやクオリティも段違いに高い。特に魚類のPinchosが美味でサーモン、ツナ、白子などにハーブや野菜、チーズのペーストをトッピングした類いが旨い。ドリンクはビールか赤/白ワインをグラスで。これを2つ3つとお店を変えながら毎食食べ歩くという天国のような街。また、海/ビーチが旧市街に隣接していて、Zurrioa beachではサーフィンもできる。観光に必要なもの全てがここにある。



Bilbaoは最も近代的で都市として発展している街。新市街にはNYのGuggenheim美術館の分館が置かれてアートで有名になった。街中にも幾つもアート作品/モニュメントが置かれて景観を向上させている。一方で旧市街は街並みと食事共に今ひとつで、新市街(特にLicencidad Pozaのストリート)にPoshなバルが並んでいる。いわゆる近代都市という印象。

個人的な好感度では、San Sebastian、Pamplona、Bilbaoの順かな。San Sebastianは飲食&ビーチという街の構成要素とコンパクトなオールドタウンのサイズ感が良し。Pamplonaはとにかく街並み。San Ferminは今度絶対観に行く。BilbaoはGuggenheim一点という印象。ビーチもあるが地下鉄でのアクセスが必要で少し不便。ただしGuggenheim Bilbaoは確実に一見の価値がある。常設+企画の展示構成で、この時のGeorge Prague、そしてYoko Onoはどちらも素晴らしかった。更に、Film&VideoスペースのRagnar Kjartanssonのビデオインスタレーション〈The Visitors〉が秀逸。これ一度は見て/体験してほしい。

兎にも角にも、高級レストランとかそういう場所でなく、一般的なバルというレベルで感動するほど食事が美味しかったのがBasque。多くの世界の街は一度行けば満足かもだけど、ここには必ず戻ってきたい。

Flickr: https://www.flickr.com/photos/yusskei/sets/72157648046604906/

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