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@シェフシャウエン、ブルーシティの虜になる。

Ch01[Photo] Chefchaouen medina, Blue City

Chefchaouenはモロッコで最も気に入った町だ。壁や道が青色に彩られた「ブルーシティ」は、落ち着いた雰囲気の小さな町で、山を望む景色はのんびりしていて居心地がいい。MarrakechやFesといった「商人の街」から移動してくると、この地の人々の穏やかさに驚かされる。

町は山間に位置するため、雨が降り、気温もかなり下がる。それはウールを使った厚めの織物という伝統工芸をこの地にもたらし、男性はロングコートのような羽織物を着こなすことになった。全身を白色に包み、三角に尖ったフードを被ったシルエットはどこまでも独特で、「Bonjour」と胸に手を当て、軽く目を閉じながら挨拶を返された時には、果てしない神秘性を感じた。

British guyのJordanとの出会いも印象深い。Meknesからのローカルバスに乗りこんだ旅行者は自分と彼だけで、話してみると彼はなんとUni Brightonの卒業生だった。Spain在住なのでSpanishが堪能、加えてEgyptへの旅行でArabicも覚えたらしい。一緒にカフェに入れば隣町Tetouanから来た少年達と食事をシェアすることになり、Medinaを抜けてSpanish Mosqueまで歩いて行けば、いつの間にかSpanishを話すローカルが混ざった一団になっていた。

町に魅了されてしまった僕は、すぐに翌日のTangier行きをキャンセルして一泊長くステイすることを決める。これが実はその後の予定を次々と崩壊させていくのだが、今振り返ってみるとやはり好きな町でゆっくり二泊できたのは満足度が高い。もちろん、二日目には何もすることが無くなってしまったのだが、そんな贅沢もたまにはいいはず。

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