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増上寺でフリースタイルフットボール —Red Bull Street Style 2013 Tokyo

RBSS
Red Bull主催のフリースタイルフットボールの世界大会「Red Bull Street Style」。2013年は東京でアジア初開催となり、芝公園の増上寺で行われました。パフォーマンスのステージはお寺の境内、東京タワーが背景を飾るロケーションという抜群の雰囲気も見所でした。

「Red Bull Street Style」は、2008年から行わるフリースタイルフットボールの世界大会で、ブラジルのサンパウロで初開催後、2010年には南アフリカのケープタウン、2012年にはイタリアのレッチェで開催されています。もともと世界50カ国以上で予選が行われていて、その頂上決戦としてWorld Finalが行われる仕組みです。

前回大会では日本のTokuraが世界チャンピオンに輝いたことで話題も多かったのですが、今回Tokuraは準決勝で敗退、ポーランドのSyzmoが優勝しています。リフティングの域を超えて、もはやこれはフットボールなのか、ダンスなのか、境界線が分からなくなるようなレベルです。個人的にTokuraのようなジャンプを多用するアクロバティックなプレーヤーよりも、今回決勝に進んだSyzmo、Charlyのような足下の上手プレーヤーが好きですね。

RBSS_02鐘の隣から選手入場ーー!!写真はTokura、Red BullロゴのTシャツで登場です。

RBSS_03公式球の贈呈は住職!!他にも、ボールガールが浴衣だったり、トーナメントの合間の演出で剣玉や太鼓のパフォーマンスや「キャプテン翼」の特別映像があったり、MCとDJも良かったしとクオリティの高さはさすがのRed Bullでした。

RBSS_04トーナメントは、Womensの準決勝から決勝を行った後、Mensのベスト16から決勝まで。ちなみに審査員の中には特別ゲストとして元イタリア代表のマテラッツィが参加!ブラジル大会ではダービッツ、ベベット、南アフリカ大会ではジョージ・ウェア、ダービッツも審査員だったようです。

今回、個人的に特に好きだったのはアルゼンチンのCharly。会場を一番湧かせていたのも彼だと思うし、トーナメントで駒を進めるうちに疲労からかミスが多くなって、優勝を”逃した”というのが大方のオーディエンスの感想じゃないかなと思います。ベスト16のフランスのSean(第1回ブラジル大会のチャンピオン)との対戦はこの日一番見応えのあるバトルでした。

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