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2015年1月 Monthly archive

EDI
冬のヨーロッパ旅行X’masのパリから飛んだ先はスコットランド。年末にグラスゴーから入って新年にエジンバラから戻ってくるという旅程で、中近世の美しい街並みとフットボールやフェスティバルといった近代文化に触れる旅になった。

グラスゴーとエジンバラは、Event Managementを専攻していれば必ず耳にする代表的な都市なのでずっと興味があった。グラスゴーは国際イベントを軸にした都市再生の事例として、エジンバラは文化イベントを国際的にリードする都市として有名なのだ。今回はちょうど冬の期間に行われるホグマニーに合わせて行ってみたけれど、どちらも市街地と観光の見所がコンパクトにまとまっていて歩きやすかったのが印象的。

グラスゴーは東西で表情の違う街で、東にシティセンターとGlasgow Cathedral、西端にKelvingrove美術館とWest Endが広がる。両側はメトロとバスが結んでいるし、30分程で歩いて行ける距離でもある。Kelvingroveは展示よりは建築物として圧倒的に素晴らしく、その北に構えるUniversity of Glasgowも荘厳で溜息が出るほど美しい。West Endは感じの良いお店が集まるエリアで(LondonのEast EndやSOHO、BrightonのThe Lanesのような感じ)もっと探索したかった。グラスゴーセルティックの本拠地Celtick Parkは市街地からバスで20分程の郊外にあり、地元サポータは歩いてやって来る。スタジアムの造りは古く、ビジョンは小さく、フードは充実していなく、周りには簡素なオフィシャルショップしかない。かなり良く表現して、クラシックなフットボールスタジアムだった。

エジンバラは、よりコンパクトで街並みは更に古く、土産物屋が目につく観光地らしい印象。エジンバラ駅を中心に、南側にエジンバラ城を含む旧市街、北側に新市街が広がる。新市街と言っても18-19世紀の建物なので、もう街全体が歴史を遡ったような雰囲気。新市街にはファッション系のショップから高級ホテルが並び、旧市街にはパブや土産物屋が集まっている。ホグマニーは街を舞台にした「ストリートパーティー」と銘打っているように、Princes Street周辺の公共空間にステージを組んで音楽や飲食を提供していてフェスティバル感が満載。新年を迎える観光客や地元民でごった返してもの凄い混み具合なので、遠目で緩やかに楽しむのが正解だったのかもしれない。

スコットランドは、イングランドとはまた違ったスケールの大きな古い街並みがとても好きだった。さらに冬の時期で日中の日射角が驚くほど低く、陽のコントラストが凄まじかったのもあって、フォトジェニックな街。今度行くなら、自然溢れるScottish Highlandsやウイスキー所縁の島々を巡ってみたい。絶対楽しい。

Flickr: https://www.flickr.com/photos/yusskei/sets/72157650251245885/

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ROUGE
冬のヨーロッパ旅行、二度目のパリはモンマルトルの街歩きがハイライト。シンボルであるSacre Coeurを丘の頂に、周りにはカフェが集まる雰囲気の良いエリアだった。映画「Amelie」の舞台となったカフェを横目に「Moulin Rouge!」の真っ赤な風車を目がけて歩いたりと、ベタなことが楽しいのがパリの素晴らしいところ。「ジュテームの壁」を見過ごしてしまったのは後悔している。

Centre Pompidouに通い詰めたのも思い出深い。当初の目的はMarcel Duchampの企画展だったのだけど、それだけで満足できず以前も訪れた常設展に入ってみたり、併設されている公立図書館で大学のエッセイを書いていたりした。クリスマス/25日は祝日なので休館になる美術館や施設が多い中、Pompidouは通常通りオープンというのが嬉しかった。ちなみにクリスマスイブ/24日は開いている施設が多く、Boxing Day/26日はまちまち。

冬のパリは日が落ちるのが早くて、つい4ヶ月前の真夏のパリとは全く違う街のよう。けれども、カフェの灯りに照らされた街は一層雰囲気が良くて、それもまた楽しい。

Flickr: https://www.flickr.com/photos/yusskei/sets/72157650164647875/

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XMAS
冬休みを利用して(エントリ:この冬はドイツ&スコットランドへ。)ドイツ西部のデュッセルドルフDusseldorfとケルンCologneに行ってきた。主な目的はシャルケの試合観戦とケルン観光だったけれど、デュッセルドルフも含めて大満足だった。とても旅行しやすい。

デュッセルドルフを全ての起点にして、宿もここに4泊取った。空港から市内の中央駅まで電車で15分というアクセスが素晴らしいし、市内は中央駅から北西にコンパクトに広がっていて、メトロとトラム、徒歩を組み合わせればどこでも行ける。12月はクリスマスマーケットのシーズンで、市内では6つのマーケットが開かれていた。ホットワインを飲みながらマーケット巡るだけでもう楽しい。ホットワインMulled Wineは一杯3-4Euroで、カップのデポジットとして別途2-3Euroほど。ソーセージ(3Euro程)も堪能できるよ。他にはKunstsammlung Nordrhein Westfalenという現代美術館(K20 GrabbeplatzとK21 Ständehausの2つの建物に分かれている)も幾つか好みの作品があって良かった。

シャルケの試合観戦については別途詳しく書こうと思うけど、とにかくサポーターが熱狂的で雰囲気は最高である。対戦相手はケルンだったのだけどこちらも相当熱く、スタジアムの雰囲気という点では、自分がヨーロッパで見た中では、シャルケ>アーセナル>バルセロナ>ブライトン>セルティックだ。当日は内田の鬼アシストも見れて大満足。シャルケは1-2で負けたけどね。

ケルンは、大聖堂とLudwig美術館が中央駅の真隣、クリスマスマーケットも大聖堂の隣と市役所の隣の広場(駅から徒歩5分ほど)で開かれていたので、この駅周辺エリアから足を踏み出していない。マーケットに関しては、ケルンの方が一つずつのマーケットの規模が大きい。ここでハンドメイドのオーナメントとサンタクロースの蝋人形、ミニくるみ割り人形を購入。飛行機でCheck-inバッグを預けるタイプの旅行者であれば、ワインも買うのが正解と思う。

冬のドイツは寒いけれど、クリスマスマーケットが予想以上に楽しくて(アルコールのお陰という説もある)全然悪くないじゃん、というのが正直な感想。あとどこでもドイツビールが美味しいよ。

Flickr: https://www.flickr.com/photos/yusskei/sets/72157649655621059/

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