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2014年9月 Monthly archive

BAS
スペイン北部のバスク地方Basqueに、8月の6日間を使ってショートトリップ。パンプローナPamplona、サンセバスティアンSan Sebastian、ビルバオBilbaoを含むBasqueは食文化が豊かでバル巡りが楽しい。

Pamplonaは、毎年7月の牛追い祭りSan Ferminで有名な街。サンティアゴ巡礼で通る街の一つでもある。旧市街の街並みの美しさは随一で、市庁舎Ayuntamientoの建築は特に秀逸。バルは旧市街に幾つか並び、ピンチョスPinchos/Pintxosもつまめるが他の2都市と比べるとややおとなしい。自分が巡った中では〈DE LA RAMOS〉が一番のクオリティ。2日続けて通った。

San Sebastianは旧市街にバルが無数に連なり、Pinchosのバラエティやクオリティも段違いに高い。特に魚類のPinchosが美味でサーモン、ツナ、白子などにハーブや野菜、チーズのペーストをトッピングした類いが旨い。ドリンクはビールか赤/白ワインをグラスで。これを2つ3つとお店を変えながら毎食食べ歩くという天国のような街。また、海/ビーチが旧市街に隣接していて、Zurrioa beachではサーフィンもできる。観光に必要なもの全てがここにある。



Bilbaoは最も近代的で都市として発展している街。新市街にはNYのGuggenheim美術館の分館が置かれてアートで有名になった。街中にも幾つもアート作品/モニュメントが置かれて景観を向上させている。一方で旧市街は街並みと食事共に今ひとつで、新市街(特にLicencidad Pozaのストリート)にPoshなバルが並んでいる。いわゆる近代都市という印象。

個人的な好感度では、San Sebastian、Pamplona、Bilbaoの順かな。San Sebastianは飲食&ビーチという街の構成要素とコンパクトなオールドタウンのサイズ感が良し。Pamplonaはとにかく街並み。San Ferminは今度絶対観に行く。BilbaoはGuggenheim一点という印象。ビーチもあるが地下鉄でのアクセスが必要で少し不便。ただしGuggenheim Bilbaoは確実に一見の価値がある。常設+企画の展示構成で、この時のGeorge Prague、そしてYoko Onoはどちらも素晴らしかった。更に、Film&VideoスペースのRagnar Kjartanssonのビデオインスタレーション〈The Visitors〉が秀逸。これ一度は見て/体験してほしい。

兎にも角にも、高級レストランとかそういう場所でなく、一般的なバルというレベルで感動するほど食事が美味しかったのがBasque。多くの世界の街は一度行けば満足かもだけど、ここには必ず戻ってきたい。

Flickr: https://www.flickr.com/photos/yusskei/sets/72157648046604906/

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BY
駆け足でパリを抜けてサンティアゴ巡礼のスタートとなるSaint-Jean-Pied-de-Portに向かうまで、バイヨンヌBayonneという街を経由したのだが、南西フランスの小さな街は中々良い雰囲気だった。

パリの鉄道駅からSNCF(高速鉄道TGV)で南へ5時間のBayonneは、スペイン国境に近い街。SJPPへはここからバスに乗り換える必要があるため3時間ほどこの街にいた。駅前には数件のカフェがあり、ここでランチ。やはり美味しいのでフランスは侮れない。


市街方面へは対岸へ川を渡るのだが、広々としたRiver Adourの眺めは良く、市街はCathedralを中心にこじんまりとしていて、川沿いには洒落たカフェが連なる。駅には巡礼者と思しきバックパッカーが集まっているが、街に出ればバケーションな様子の人が多い。晴れた休日が似合う街だと思う。

この辺りは、Biarrits、Saint-Jean-de-Luzといった近郊の海辺の街も含めて、ちょっとしたリゾート地であるらしい。歴史的にはバスク地方の一部でもあり、他のフランスの街とも異なるのだと思う。地理的にはSan Sebastianからかなり近いので、スペイン側のバスクの街々と一緒に楽しむのもいいかもしれない。

Flickr: https://www.flickr.com/photos/yusskei/sets/72157647650346288/

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PA
アムステルダムベルギーに続いて向かったのはパリ。サンティアゴ巡礼まで日数があったので、2日間をここで過ごすことにした。時間が無いのは織り込み済みだったので、気の向くまま過ごすことにした滞在でもある。

パリではアムステルダムやベルギーと同様にCouchSurfingで滞在していたので、ホストのEliseに簡単に案内してもらった。ルーブル美術館からセーヌ川沿い、そしてシャンゼリゼ通りから凱旋門へとよく歩いた。途中、夏の間セーヌ川沿いに現れる人工ビーチ〈Paris Plages〉に寄ると予想以上に大盛況。セーヌ川ってパリど真ん中だけど、割と皆水着で本気である。

翌日は独りだったので、現代アートのCentre Pompidouでほとんどの時間を過ごす。ここは常設と企画どちらの展示もあって規模も大きい。この時はMan Rayの企画展が行われていて、先日9/24からはMarcel Duchampらしい。行きたい・・。その後はエッフェル塔まで足を伸ばした。記念程度に思っていたのに、予想以上にフォトジェニックでちょいと感動。あと時間を戻すとお昼に適当に入ったカフェのランチがめちゃくちゃ美味しくてこれにも感動した。Eliseにこの辺りにカフェが幾つかあるよとTemple stationまで連れて行ってもらったので、純粋にランダムではないけれど。



パリは期待値が高すぎるので、ストリートが汚いとか料理がそれほどでもないとかがっかりする人も居るかもだけど、自分の中では割と上々。今度はルーブル美術館の中に行く。なんたってロンドンからパリは近いからね。

Flickr: https://www.flickr.com/photos/yusskei/sets/72157647612589480/

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BE
西ヨーロッパを巡ってきたこの夏、オランダはアムステルダムの次に向かったのはベルギーだった。距離的に近いのに全く違う文化が楽しめるというヨーロッパらしさを早速体感する。このルートはバスで4時間ほど。MegabusやEurolinesが走っているので使い勝手も良い。

ベルギーの目的は、何と言ってもビール。後は美術館を中心に、その街その街をゆるく歩くことにした。ベルギーの街はどれも個性がありそうだったので、Antwerp、Ghent、Bruges、Namur、Dinant、Brusselsと首都から小都市までばらけさせてみた。どこも街並みが美しく、冗談抜きにビールが美味しかったのは印象的。一方で、街が大きくなればなるほど清潔さと伝統的な街並みが薄れていくのは世界共通でもあった。体感的には、Namur、Dinantの川辺の小さな町は、のどかな雰囲気を求めるのであればどちらかは必見!城から眺める赤屋根の街並みは、ヨーロッパ感がとてもある。

基本的には、ビールを飲みながら、ほろ酔いでゆったりと歩くくらいがベルギーは丁度よいと思う。Antwerpで300くらいの銘柄を扱うバーに行ったり、Leffe発祥のDinantでLeffe飲んだり、Ghent行ったけどほぼ飲んでしかいないとか、夢のようである。

Flickr: https://www.flickr.com/photos/yusskei/sets/72157647562615807/

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TMR
毎夏ベルギーで行われるEDMのメガイベント〈Tomorrowland〉。今年2014年は10周年のスペシャルイヤーで、2週に渡る金曜+Weekends開催。自分が行ったのは一日だけだったけど、来年は全部通しで行きたいくらい、MadnessとCrazyness溢れるFesだった。

Tomorrowlandの開催地はベルギーのBoom。AntwerpとBrusselsの中間(ややAntwerp寄り)の小さな町に、毎日6-7万人くらいが訪れる。Festival comersは世界中からで、ヨーロッパ各国を筆頭に、BrazilやAustralia、Mexicoの国旗をよく見たような気がする。7月下旬開催というベストタイミングのお陰で、水着/上裸に国旗というのが正装という素敵な感じ。Festival siteは広大で、メインステージはその大きさとTomorrowland独特のデコレーションで圧倒的な雰囲気。ちょっと度肝を抜かれた。

DJsも言うことなく豪華で、当日の目当てはSteve Aoki、Avicii, Armin van Buuren、Dimitri Vegas & Like Mike。そしてBenny BenassiとKnife Partyをチラ見するという充実っぷり。この豪華さ故にチケットが発売開始と共に売り切れることでも有名だけど、自分はチケットのResellサイト〈Viagogo〉で、額面の倍くらい払ってチケットを入手した。そして、その価値は間違いなく十分にある!!夢のように楽しい一日だった・・

TMR04広大な土地をテーマパークのようにした仕立てで、この規模感には度肝を抜かれた。ステージがそこら中に散らばり、BARやFoodゾーン、Camplingエリアも敷地内に。

TMR03Steve AokiのDim Makステージ。着ているもの持っているもの全てがカラフル!

TMR02Steve AokiおなじみのCaking前。Festival comer達はみんなハッピーな様子。酔っぱらいばかりなので超フレンドリー。

こちらムービーはDimitri Vegas & Like Mike。この時の熱狂度は郡を抜いてた。

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