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2014年5月 Monthly archive

Truck
Pre-master/Graduate Diplomaのコースで唯一、英語&ビジネス科目でないのがResearch & Critique。これはアカデミックなリサーチに馴染みのなかった自分にとっては、純粋に一番学習量が多い科目で、きっとMasterでも役に立つだろうなという感触を持っている。

この科目はアカデミックリサーチの理論と実践の習得を目的としていて、理論は毎週のクラスでセミナー形式で学び、実践はリサーチのプロポーザル提出とリサーチ実施、そしてその仕上げリポートの提出という内容になっている。提出前に数回Tutorial(面談のようなもの)があったりと、クラスから出るボリューム(!)でTutorも熱心に指導してくれている。そして、ターム1の最終課題が前述の一つであるリサーチプロポーザルというわけ。

このプロポーザル(そしてターム2でリサーチとそのリポートにも続く)については、各生徒が自由にトピックを設定できるのだけど、リサーチ自体がInternational Collegeの生徒対象になるので制限があるのが厄介な点。もっとも、制限のないリサーチなんてこの世に無いけど、どうしても自分の興味があったりMasterの内容と重ねるのが難しいというのは、他のStudentも感じていたらしい。

自分は色々と検討して、子供/青年期のスポーツ経験と、その後の生活でのスポーツ参加の関連をトピックに設定した。肥満や運動不足は社会問題となっているけれど、そに対して人々がスポーツやフィジカルアクティビティをするファクターって何なんだろう、というのが中心で、過去の経験と現在の状況を調べるのと、その相関を明らかにするのがこの内容。

このプロポーザルを書くにあたっては、Riterature Reviewを行い、Methodologyを検討し、Ethicsを勘案するという作業が入っていて、中々のタフワーク!今後に活きると信じないとやってられない。

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CoSt
Pre-master/Graduate Diplomaのコースで、興味深い科目の一つがStrategic Management。毎週のクラスに加えて、レポートプロポーザルの提出というのがターム1の評価課題だったので、僭越ながらその内容を公開してみます。

課題は、リストアップされた企業から一つ選び、レポートでどのような分析をする予定か提示すること。企業は過去10年前後で企業戦略に大きく変化があったものが挙げられていて、第一にそれを指摘することが必要。250字のワードリミットで、提出期限は5週目。

僕が選択したのはAdidas。Strategic Decisionを2006年のReebok買収として、それ以降Reebok部門の売上が低迷している点をイシューとして指摘、さらにPorterの5 Forcesモデルを用いてスポーツウェア業界の激しい競争環境について分析しますよーと書きました。幾分かの予備知識のお陰で?10/15というマークを得て(ちなみにイギリスの評価システムでは、40%がパス、50%がOK、60%がGreat、70%がExcellentなので、Great相当ですね)、フィードバックも上々でした。

「競争の激しいスポーツウェア業界におけるAdidasの戦略の概要をまとめており素晴らしいプロポーザル。多くのリファレンスを提示しており、アプローチ方法は評価可能なものである。競争環境におけるAdidasのポジショニングを、5 Foces以外のモデルを用いて説明することも必要。」

そしてそのレポートは、現在進行中…….なかなか進まないので、気晴らしにポストしてみた………..

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Timetable
以前、イギリス大学院の準備/ブリッジコースとなるPre-master/Graduate Diplomaのコースに触れたので、今回はクラス科目について。前回同様、UBICだけかもしれないので、一例としてご参考まで。Uni Brightonでの生活全般はこちらをご参照ください:)

ターム1は、1月下旬から4月上旬までの12週とExam week。英語科目とビジネス科目、それにリサーチ科目で週に19時間という構成です。各科目を一人のTutor (=要はTeacher)が担当してクラスルームで授業を進めるが、少人数でインタラクティブなので、レクチャーではなくセミナーといったところ。

Skills for Study 1
基礎英語のクラスで、週に4時間。エッセイライティングとプレゼンテーションをテーマに、特にストラクチャーと引用を中心に展開。最終評価はエッセイ(1,000words)とペアプレゼンテーション(10分)。

Skills for Study 2
基礎英語のクラスで、週に4時間。ディスカッションとレポートライティングをテーマに、表現方法/ボキャブラリやストラクチャー、引用を中心に展開。最終評価はグループディスカッション(15分)とレポート(1,500words)。

Language for Study 2
基礎英語のクラスで、週に3時間。エッセイライティングとスピーキングをテーマに、表現方法/ボキャブラリとストラクチャーを中心に展開。エッセイはArgument essay、スピーキングはグラフの説明と、IELTSのような形式。最終評価はライティング(グラフ説明 200words、Argment essay 400words)とスピーキング(グラフ説明&QA 10分)のテスト。

Strategic Management
企業マネジメントについてのクラスで、週に2時間。SWOT、PESTEL、ポーターの5つの競争要因など、特に企業戦略にスポットを当てる。次タームで書くレポートのプロポーザル(300Words)の中間評価のみなものの、結局ソースを探す労力は他の科目とあまり変わらず。。

Global Corporate Marketing
国際マーケティングに関するクラスで、週に2時間。こちらはよりプロダクトに焦点を絞り、商品戦略や流通、カルチャーなど国際展開に際するイシューを扱う。ターム1での最終評価は無し。

Research Design and Critique
唯一のリサーチ科目で、週に4時間。MasterでのDissertationを想定して、リサーチに関して一から学ぶ。Research topic, Research question, Literature review, Research method, Ethics等々、、これまでに経験が無い分野(且つアカデミック)なので一番学びが多い。最終評価はリサーチプロポーザル(1,200words)とExam(ケーススタディと用語説明)。

「あれ?もしかして勉強してる?」・・そう思った方も多いかもですが、そう、不覚にも留学でイギリスにいるので、結構多くの時間を勉強に割いています。そして既にターム2に入っているので、前タームの振り返りや成績、今タームの内容などはまた改めて紹介できればと!

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ChSign[Photo] Chefchaouen medina

1. 食事
観光客向けのカフェレストランは〈Place Outa el Hammam〉に集まっていて、TajinやCouscousを取り揃える。KababやCoffeなど、一層ローカルらしい料理はMedina外に出てMarket周辺で探すのが正解。Meknes同様、ストリートのパン売りはクオリティが高く安い。BreakfastやLunch以外にも、バス移動の軽食に持っていくのも大正解。

Ch06広場に店を構える〈Al Kasaba〉でのBreakfastは、Moroccan pancakeにToastとCafe au Laitで24DH。つくずくコーヒーは美味しいし、伝統工芸の織物が敷き詰められた内装は素敵である。


2. 宿泊
Medinaの規模とRiadの数が比例するのは他都市同様で、幾つか散見したものの多くはなかった印象を踏まえると、先に予約していった方が安心な町。「とにかくBudgetで内装にこだわりがあり、クリーンであること」が優先事項の自分にとって、Hostelbookersはつくづく優秀なサイトであることを再確認したChefchaouen。Riadの中まで青い〈Casa Amina〉はお勧め。

ChRiadオーナーのおじさんはシンプルな英語を話すことができ、落ち着きがあり親切。猫を飼っているので苦手な人は向いていないかもしれない。

ChRiad02約170DH(一部GBPで先払いの為概算)で3Bed/バス・シャワーシェアの部屋に一泊。その前日はDouble bookingで部屋が割り当てられず、半額の70DHでCommon roomのソファで一夜を明かすことに。そんな状況でも連泊したくなる宿と言える。

ChRiad03広場付近に位置していてロケーションも抜群。門からも遠くないので、バスターミナルへ歩いて行くことも可能。

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ChBlue[Photo] Chefchaouen medina

1. 旧市街
Chefchaouenの町は大部分がMedinaで、所謂「ブルーシティ」として青く色づけられているのはその一帯となっている。メインゲート〈Bab el Ain〉を登りながら進むと広場〈Place Outa el Hammam〉が開け、さらに進むと山の麓に出るという構造だ。山の中腹にはSpanish Mosqueが建てられていて、そこからChefchaouenを一望できる。ちなみにMedinaの外側、〈Bab el Ain〉の手前辺りには生鮮品のマーケットやコーヒーショップ、レストランなどが並ぶ。小さい町なので心配していたCurrency exchangeはMedina内外に1軒ずつ発見。

ChRoad山のある景色は美しい。特に朝と夕方は光の入り方で山肌の表情が変わるのが良く分かる。


2. ショップ
Chefchaouen medinaはMarrakechやFesのSoukとは違い、観光客向けのショップが連なるのが特徴。カーペットやスカーフの布織物は、厚手でデザインも他の街とやや異なるので見て回るのも楽しい。次に多いのはティーポットやグラスなどのガラス/陶器製品、その次が絵画などアートといったところ。Marrakech、Fesに比べて断然押し売りが少ないので気が楽でもある。

ChPafこの町で一番の輝きを放つのは〈La Botica de la Abuela Arradin〉。香料やスパイスを扱うお店で、Argan oilを使った石鹸からTajin用のスパイスまで取り揃える。写真は固形のFragranceで、肌にこすりつけて使用する。これと粉末の香料、それに石鹸を購入。

Ch05店内は可憐な装飾と香りに包まれて、結局二日とも通うことに(しかも長時間である)。まるで宝石箱の中のようなゴージャス感が溢れる。


3. バスターミナル
バスでしかアクセスできないChafchaouenは、バスターミナルが交通の要所。ターミナルはMedinaから徒歩約10分ほど。坂の傾斜がきついものの距離はないので、バックパックであれば徒歩は十分に可能。巨大なスーツケースであれば観念してMini taxiを使うのも手。僕はTangier行きで利用したので、その事は別途改めて。。

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