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2014年4月 Monthly archive

Sunrise
Day3は早朝のキャメルトレッキングでSunriseをキャッチするのが主な目的で、その後は一同帰路へ。ツアー自体はMarrakechにそのまま戻るものの、Fesに向かうため途中でミニバンを降りることも可能な点もSahara Expeditionの決め手の一つだった。

Fes行きの行程は僕の他に3人のChinese girls。Sahara Expeditionのドライバー曰く、Fes行きのバスは日に1本しかないため、Taxiなら一人350DHで行けるとのこと。交渉の結果300DHとなりFes行きを急ぐ。(バスが無いのは事実だが、時間がある旅行者ならグランタクシーという手もある。人が集まるまで出発しない為時間はかかるが相応に安いはず。)

Taxiに乗り換え途中のLunch breakを挟みながら、平均時速100km/hオーバーで飛ばすこと9時間。18時頃にようやくFes medina着。長い長い長い道のりでした。

今回のSahara Expeditionのツアーを振り返ると、結構タフだった印象。もちろんMarrakechからMeruzougaまで距離があるのは事実だが、見所を忙しく回るなどの時間も多い。到着、写真撮影、またミニバンで移動、ということが多々だが、ツアーであれば致し方ないところではある。それから基本ミニバン同乗は運転手一名のみなので、現在地やこの見所が何かといった質問はこまめにした方がよい。総合的に見ればツアーとしては優秀、ただ時間があればやはり自力でゆっくりと回るのがよいと思う。(Marrakech〜Meruzouga〜Fesはバスが日に一本走る。)

Camel朝は5時に起床しそのまま出発。ラクダさんも眠いよね・・。朝食は朝のトレックが終わった後、ベース地となっているホテルのレストランで取ります。

Nap日の出を拝むために小休憩。日の出はもちろん、反対側の空にまだ浮かぶ月も美しかった。

Des08朝のトレックでは、砂漠は冷たい空気ながら、日が昇につれ暖かくなるのがよく分かります。

Back一時間半のトレックを経て、遂に帰還!朝食を済ませると、9時頃には帰路につきます。

Taxi見た目相応に中身もオールドタイプなのだが、このミニタクシーで120km/h出しながらびゅんびゅん他の車を抜いていく様は圧巻。恐くて寝られなかった。

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road
Day2は、Todgha Gorgeを訪れた後、Erg Chebbiで念願のキャメルトレッキングというのが主な旅程。7:00amにモロッコでお馴染みのパン(いつもTajinについてくる円形のもの)とCoffeeなどドリンクというBreakfastを済ませた後、すぐにミニバンは出発し先を急ぎます。

この日も7〜8時間というタフなドライブを続けると、だんだん視界は山肌から砂地になり、遂に砂丘が!夕日に照らされ黄金色に輝く西サハラの〈Erg Chebbi〉は、目にするだけで感動モノ。この2泊3日のハイライトとなる一日です。

Todraプロクライマーも訪れるという〈Todgha Gorge〉。険しい渓谷に流れる川はオアシスのよう。

Shoes途中カーペットの生産者のお宅にお邪魔して小休憩。ツアーでよくある光景ですが、移動疲れもあって、皆全く関心を示さなかったのが笑えました。

Des01〈Erg Chebbi〉に到着し、テントサイトに向けて出発!不要な荷物はホテルのような場所に停められるミニバンの中で保管。一泊分の用意だけ背負います。

Des02一人一頭ずつラクダを選んでトレッキング開始!一時間半でテントサイトに到着します。

Des04砂漠に映るラクダの影は、なんとPhotogenic…

Des06キャメルトレッキングはガイドが先導してくれるので安心です。ラクダを座らせたり、起こしたりも彼らにかかればお手の物。

Des07ラクダたちの大人しさにも関心。ひたずら土を蹴り、前に進みつづけます。

Arrivalテントサイトに到着。ラクダはこのまま外で一晩過ごすそうで、何だか可愛そう・・

CCChinese couple。二人ともナイスなカップルでした。

Dinnerオープンエアーのテーブルにキャンドルの灯りでTajinを賞味。この2日間旅を共にしてきた仲間とのディナーは一層美味しい。

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SE01
サハラ砂漠でキャメルトレックをするのに、時間が限られた旅行者には、ツアーというのは便利な手段。今回、Sahara Expeditionという会社でMarrakech発の2泊3日ツアーに参加したので、その様子を写真とキャプションで振り返ります。

そもそもSahara Expeditionに決めたのは、①事前にオンラインで予約できたこと(且つ対応のレスが早くて好印象)、②価格が安かったこと(950DH。ホテルのツアー等は1,000DH以上という印象)、③ネット上で口コミが多かったこと(良いレビューも悪いレビューもあったが、その分経験値は高いのだろうと予測)という理由から。ちなみにMarrakech medinaを歩いていると「Sahara Expecition?」という声を掛けられますが、そのオフィスからきちんと予約できるかは不明。僕は新市街のオフィスまで足を運びました。

Day1は、Marrakechを出発し、Ait BenhaddouとDades Gorgeを訪れ、Ouarzazateを越えたあたりのホテルで一泊するというのが旅程です。

AtlasMarrakechでの集合時間は7:00am。Sahara Expeditionのオフィス他、最寄りのPick up pointで集合します。僕の場合はJamaa el Fnaの〈Cafe de France〉。最初の目的地、Ouarzazateまで目がけて東に進むと、Atlas mountainsを遠くに眺めます。

Atlas02ミニバンで山越え。途中何回もカフェ&トイレ休憩、写真撮影などで小休憩を挟みます。

Coke昼食はツアー代とは別途で、且つカフェも高め(Tajin, 70DH〜)なので小銭が必要。もちろん途中でアイスバーやCokeを買うこともできます。

MountainsAtlas mountains。この後はだんだんと緑が少なくなります。Marrakech、そしてその先の砂漠地帯は気温が高く乾燥しているのでボトルの水は必需品。

Partyツアーの同乗は、Spanishの5人一家と、Chineseの4人グループと3人グループ、Frenchの老夫婦にJapaneseとSpanishの女の子一人ずつ。終始、Spanishの一家は楽しそうでした。

ABH世界遺産の〈Ait Benhaddou〉。要塞化した村〈Ksar〉で、今でも数世帯のベルベル人が住む。

ABH04バスのドライバーとは別に、各所でガイドが付きます(白服の男性)。彼についてKsar内を散策。

ABH02ヘリコプターでの到着も可。Japaneseの子曰く、そういったラグジュアリーツアーがあるのだとか..

valley異質な岩肌が目を引く渓谷〈Dades Gorge〉。ホテルはこの近くでした。

Hotel02一泊目のホテル。宿泊代と夕食&朝食はツアー代込み。夕食はTajin、朝食はMoroccoでよく見かけるパンとドリンクでした。夕食時に他のテーブルでワインらしきボトルを見かけたので、別途オーダーも可?

Hotelホテルの部屋は到着してからランダムに指定されます。基本的にはダブル以上なので、グループで参加の場合はそのグループで、残りを一人参加の参加者で埋め合わせます。自分は幸運にも一人で部屋を使うことに。

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CTreck
人生で一度、ラクダに乗って砂漠を歩いてみたいと思った。どういう景色が見えるのか、どういう感触なのか。自分で確かめてみたかったのが、モロッコ行きの一つの大きな理由だった。

今回は日程の関係上、Marrakech発のツアーに参加したのだが、ツアーはミニバンでとにかく三日間走り回る。世界遺産でありながら今でも人が住む要塞都市〈Ait Benhaddou〉や、自然が造り上げた険しい渓谷〈Dades Gorge〉、〈Todgha Gorge〉など見所を回り、最後に到着するのがサハラ西端の砂漠〈Erg Chebbi〉だ。日が落ちかけた夕方、砂漠が西日に照らされて一番輝く時間だ。

ラクダの背中に跨がり、約一時間半砂漠をトレック。乗り心地は以外と悪くない。ガイドが先導するので特段難しいこともなく、案外あっけないものだ。それでも砂漠は日が落ちるにつれてオレンジ色に輝き、暖かい空気の間に少しずつ冷たい風が入ってくる。大地の変化をずっと肌で感じているうちに、目的地のテントサイトに到着した。「荷物を置いて、砂丘に登ろう」。ガイドがそう提案すると、皆一目散に裸足で駆け上がっていった。

「Naranja!」…Chinese girlがそう叫ぶと、「・・Orange!」とスペイン語から英語に言い直した。後を追いかけて砂丘を登り眺めると、見たことのないオレンジ色の満月が東の空に輝いていた。砂漠といえば「満点の星空の下で」とよく表現されるが、この日の空は眩いほどの月明かりで、星空の出る幕は無かったようだ。そんな空の下で、Tajin料理が振る舞われ、火を囲んでドラムの演奏が始まり、夜が深けていく。翌朝は日の出を眺め、そして帰路へ。夢のような時間ほど後になると実感が無いが、確かにその時砂漠に居て、砂漠を感じていたのだった。

CTreck02
Sunset

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Badia[Photo] El Badi Palace

Marrakech medinaはSoukを巡るだけでも面白いが、ぜひイスラム建築の宮殿へも足を延ばすことをおすすめしたい。というのも、MarrakechではMedina中心から比較的外れていて、Soukの褐藻から離れて落ち着いた時間を過ごすのも旅の一場面として良いと思う。


1. バイア宮殿
バイア宮殿〈Bahia Palace〉はMedina東端に位置し、19世紀後半に建てられた宮殿。Bahiaは”brilliance”を意味し、当時最も優美な宮殿であったという。故に、こじんまりした佇まいながらも、内側の見事なガーデニングが見所。ドームのお陰で宮殿内は外側の強い日差しが遮られ、緩やかな雰囲気もあって長居したくなる。タイルで造り上げられたアラベスク模様も綺麗で、この上に寝転がるなんてなかなかできない贅沢である。入場料は10DH。

Arabesque


2. エル・バディ宮殿
エル・バディ宮殿〈El Badi Palace〉はそのさらに東に位置する宮殿で、16世紀に建てられたものの17世紀には取り壊された歴史があり、今はその遺跡と言った方が正しい。個人的には、アンコールワットやアユタヤの遺跡群を思い起こさせる。遺跡がむき出しなので日差しを遮るものがなくて辛い。入場料は10DH。

Badia02

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