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2014年1月 Monthly archive

UKImmi
イギリスの大学への留学では、基本的にTier 4 (General) Visaになりますが、前もって取得さえしておけば、入国審査は結構あっさりしていました。どの国でも気を揉むImmigrationですが、やはり日本のパスポートは最強です。

今回提出したのは、①パスポート(Visa添付)、②入国証(機内で記入済みの用紙)、③CAS Statementの3つのみ。それらの確認と少しの会話をして、ものの数分で終了でした。念のためAccommodation Confirmationや大学のOffer Letterも持っていきましたが、特に必要にはならず、「What do you study?」くらいの簡単な質問に受け答えをして(特に審査に関係はないと思われる)、無事入国となりました。

それにしてもLondon HeathrowはCentral Londonへのアクセスが良好で素晴らしい!地下鉄1本で40〜50分、数ポンドしかかからないなんて、成田ユーザーからすると夢のようでした。

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UK
イギリスでの留学に向けてまずはロンドンから入ったのですが、Virgin Atlanticの空の旅は快適でした。

まず第一に、成田から直行便を出していること。12時間のフライトで、成田11:50発のLondon Heathrowに15:30という時間帯はかなり絶妙です。Heathrowは地下鉄でLondon市街地まで40分程とアクセスが良好なので、現地到着後に移動の時間に余裕を持つことができます。

さらに、リーズナブルなチケット価格も秀逸。今回、早め予約&平日発だったからかOne-way Ticketで6万円台でした。最終的に2個目のBaggageをオンラインで追加購入したことで+85CADになったのですが、空港のチェックインカウンターでは個数を確認しただけの様子だったので、Baggageはあまり心配する事ではなかったかもしれません。

加えて、シートや機内設備から食事、サービスに至るまですべて満足でした。CA(男性&女性、イギリス人&日本人)が丁寧に対応してくれてたのを覚えているし、特にLong Flightということもあって機内食に力が入っていた気がします(印象が強いだけかもしれません)。

Virgin Atlantic、おすすめできます。

UK03成田空港では吉田麻也がお見送り。Southampton、一度は行きたい!!

UK04レストランのようにメニューが最初に配られたのが印象的でした。この後の機内食の予定が分かる意味でも有り難い。Welcome Drinkに始まり、Main Meal、Desert、Ice Bar、Sandwich、Light Mealと怒濤のように続きます。

UK05VAの飛行ルートはロシア&北極海を西に進むので、いつまでたっても「まだロシア」状態が続きます。それでも、シベリアの山脈はなんと壮大で優美!

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Gak
「学問のすゝめ」は1872年から1876年にかけて17編に渡り発行され、1880年に一冊の本に合本して発行された、明治時代の大ベストセラー。その現代語訳版として2009年に本書が発行されました。

福澤は当時の人間にその息づかいを感じさせる文体でこの本を書いた。だったら、当時の福澤がやったように、同時代の若い人たちの心にすっと染みこんでいくような、そういう本をつくりたい。

訳者が「はじめに—今、なぜ現代語訳か?」で上の様に説明する通り、かなり平易なことばで書かれているのが特徴で、語彙で立ち止まるようなことはなく、流れるように読むことができます。

ではなぜ福澤諭吉は、そして訳者は、平易で分かりやすく理解されることを心がけたのか。それは、当時と現代が共に「時代の転換期」であるからだと僕は考えています。当時は明治維新による近代国家への転換に向け、福澤が「学問のすゝめ」によって次世代を担う人々を煽動し、その流れを加速させました。そして現代では、エコノミック・アニマルの時代からの脱却がそれにあたると思っているのですが、恐らく訳者が次世代への前進に向け、本書のメッセージを共有したかったのではないかと感じました。

「すすめ」という語からはSuggestionが想起されますが、内容はむしろ強い主張=Opinion/Claimに近いところに、福澤の気概を感じます。良き国家・社会を作るために一人ひとりの国民が優良となれ、そのために学問を志せ(ただし知識でなく実社会・生活に役立つ実学こそ学問である)、そして社会に迷惑をかけないというレベルで満足するのでなく、社会をより良くしていく存在となれ、という一貫したメッセージは、現代にも大いに示唆に富んでいるはずです。

余談ですが、このところ名のある古典や日本らしいテーマの本を読んだ経験からすると、禅(ばらばらと読んでいますがコレといった一冊に出会ってません)、武士道(新渡戸稲造)ときて、「学問のすすめ」を読むと、秩序だっていて理解しやすいので、おすすめです。(禅の前により仏教に関するものを読むと更にGood!)

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