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2013年12月 Monthly archive


「海外で働いて暮らす」—誰もが一度は夢見る生活について、今まさに実践している筆者自身が、その他の日本人のストーリーも交えて紹介するノンフィクションの一冊。読めば海外で暮らしたくなること間違いなしです。

著者は元広告会社勤務で、現在はライターとして生計を立て、海外で暮らす日本人ライターが集う”海外書き人クラブ”というネットワークも作っているそう。海外移住については、「生活環境、子供の教育、仕事など疑問や不安が多いだろうが、世界で日本人の住む都市は多いし、そこには日本人のネットワークや日本食もある。子供は教育も受けられるし、日本語学校も場所によってはある。やはり子供も数年英語には苦戦するものの、大らかに多様性を受け容れる海外は良く、それに働き詰めでないワークスタイルが子供にとって一番良い。」と太鼓判を押しています。

筆者以外の日本人については、どんな想いと経緯で移住を選択し、その結果現状どのような生活を送っているかをインタビューしています。アメリカで一文無しからシーフード関連の会社務めを経て独立した離れ業系から、JICAアフリカを辞め、中古自動車の輸入販売で独立開業したビジネス発展系、種類チェーン勤務からワーキングホリデーでワイナリーに勤め、そのまま働くことになった強運系など、行き方はこんなにも多様なのか!と驚かされます。彼らに共通しているのは、留学の経験などで元々海外が好きであったこと、(勿論努力の上で)偶然に近い縁をものにしていること、その結果海外で暮らすことにより、自分の趣味や家族との時間が増えてよかったと語る人ばかりということで、海外生活の魅力が多いに語られています。

案外、思っているより海外で働くことは、難しくないのかもしれない—様々な人の人生を並べることで、そう思わせてくれる良書でした。

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Air
先日をもって約3年半お世話になった会社を退職して、来年よりイギリスに留学して大学院へ進むことにしました。「会社を辞める」と「留学する(しかも院)」の2つで、それぞれ色々と聞かれますが、まずはざっくりと。

大卒で就職する際からも希望していたPR業界で、今の会社で働いて約3年半、想像していた以上に、様々なクライアントを担当させてもらって、ありとあらゆるお仕事ができたことは、本当に代理店冥利に尽きます。なので会社を辞めるというよりは、新しい道を優先して進むという気持ちが大きいです。

留学を決めるに至った経緯や理由は一つではないのですが、基本的な英語力への危機感と、イベントというものへの志、それに海外生活への興味関心といったところが大きいです。それを最大限叶えるのがイギリスの大学院という考えに行き着きました。2014年はまずは付属のカレッジで語学を含む基礎科目を学んだ後、秋から大学院へ進む予定です。大学はロンドンから南に電車で1時間半程の海沿いの街ブライトンにあるUniversity of Brighton。そこのSchool of Sport and Service Managementの学部で、MSc in International Event Managementを専攻にします。

この決断、自分でも相当考えて、多くの人に相談し、報告をした際には激励の言葉やアドバイスを沢山もらいました。改めて、本当に多くの人に支えられていたことに気付いて、感謝の気持ちで一杯です。その気持ちに応えられるように後は努力をしていくだけで、また進捗や報告をできればと思います。

これ以上の詳しいお話は、また改めてこちらのブログで。引き続きご贔屓ください:)

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