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2013年4月 Monthly archive

英語ネイティブとたくさんの時間を取れるフィリピン留学。勉強がしっかりできることはもちろん、「現地で暮らす」ことを体験できるのは貴重です。旅行で観光地を通り過ぎるのではなく、普段の生活をローカルで愉しむ。そこで偶然出会うものたちが、実はとても思い出に残っていたりするのです。

■フィリピン留学体験記 —社会人でもできる「1週間だけ英語留学」

という訳で、今回はフィリピンで特に気に入ったローカルフード3選。Angelesのネポボ生活で見つけたスバラシイ料理たちです。

PH_foodSisig。豚肉の炒め物です。一節ではアメリカ軍用の販売店で不要になった豚の耳やあごを地元の人たちが使って料理したのが起源という、まさにAngelesの郷土料理。豚肉、にんにく、玉葱が炒められてそのまま鉄板で出てきます。絶対ビールに合う。期待を裏切らない味。120PHP/約240円。

PH_porridgeArroz Cardo。いわゆるPorridge、おかゆです。シンプルで美味しい上に、とにかく安い!胃に優しい食事がしたい時には間違いありません。ジンジャーが効いたクセになる味。45PHP/約90円。ちなみにこれまでの2品はどちらも同じお店で、ネポボからほど近いネポモールNepo Mallのすぐ隣にある評判のいいお店です。

PH_pan最後は、Pan de Sal。砂糖がまぶせられたクラシックなプレーンパンで、フィリピンの朝食には欠かせない国民食です。ネポボの近くにも1軒ベーカリーがあって、そこのPan de Salがむちゃくちゃ美味しい。朝7時台に出る焼きたてが至高です。加えて、なんと一個3PHP/6円という破格の価格設定。業者かっていうほど大量に買い込みたい。毎日、というか毎食食べたいくらいですが、人気があり過ぎてすぐ品切れになってしまうのが悲しいところ。間違いなく僕が一番好きなフィリピン料理です。

これらローカルなお店はWebサイトがあるようなところではないので詳しくは紹介できませんが、Nepo Mallの近くとだけは伝えられます。そして幸いなことに、ネポボの先生やスタッフなら誰でも知っていることでしょう:p

せっかくフィリピンに来たのなら、マニラではじけたいぜ!という方はこちらもご参考に。
■マニラで遊ぶ>>フィリピン留学

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フィリピン留学では、ボーディングスクールに住み込みで勉強するのが基本スタイル。ただし、スクールではクラスは平日のみ、休日は完全オフになることも多いかと思います。実際僕も平日5日間がクラス、前後の土日はオフでした。その分、単純に海外旅行に来たかのように時間を使うのも楽しみ方の一つ。目的地を決めてエクスカーションをしたり、目的もなく街歩きをするのもいいかもです:p

■フィリピン留学体験記 —社会人でもできる「1週間だけ英語留学」

という訳で、フィリピンの玄関口となるマニラで、個人的に気に入ったものをご紹介!見所のないマニラ、少しずつ開拓していきましょう。

PH_hotel海外初日は空港に近くてある程度クオリティが高いホテルというのが自分ルール。Copacabana Apartment Hotelは屋外プールで即決でした。パンケーキとコーヒーも美味しくて気持ちのいい朝が過ごせます。

PH_canbeer部屋のミニバーからフィリピンビールのSan Miguel。最もポピュラーな「San Miguel Pale Pilsen」をいただきます!軽くて飲みやすいビールです。

PH_mall東南アジア最大級の巨大モール「SM Mall of Asia (MOA)」。マニラ湾の方へ進むとBay Walkエリアがあって、遊園地のようなアトラクションやレストランが並んでいます。モールぐらいしか見所がないというのもどうかと思うけれど、たくさんの人で賑わうベイエリアは開放感と猥雑さが好きです。

PH_beerMOAのオープンエアのレストランで「Cereza Negra」。これもSan Miguel社のビールで、ローストされた麦芽を使ったいわゆる黒ビール。ビール好きは海外が楽しいね。牛タンのシチューも揚げ春巻きも美味しかったけど、全部写真に残しそびれました。


HOTEL:
Copacabana Apartment Hotel
http://www.copasuites-manila.com/
宿泊はOne Bedroom Suite。入り口からまずはリビングダイニングキッチンのルーム、その奥にベッドルームとシャワールームがある造り。50平方メートル弱のスペースをもつ広々とした空間が好きでした。シャワーやキッチンの水道周りも問題なし。ベランダも付いてます。Agodaから予約して約60USD。

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PH_road
フィリピン語学留学が流行ってますね。周りでは、物価が安くて授業料もお手頃なので数ヶ月の長期で行ったり、一方で、詰め込みで勉強に集中できるので数週間の短期で行く友達がいたりしました。僕の場合は超短期で、去年の夏に1週間だけStory Share, Inc.が展開するボーディングハウス「Nepo Bording House」(通称ネポボ)に行ってきたので、その時のことを少し。

ネポボがあるのは首都マニラからバスで約2時間半の街、アンヘレスAngeles。歴史的にはもともとアメリカ軍基地があり、今ではその跡地にクラーク国際空港ができて、経済特区にも指定されている大きな都市です。そんな土地柄、いかがわしいお店が山ほどあることでもかなり有名で、ゴーゴーバーが端から端まで連なる繁華街はまさに無法地帯。露出度高めなお姉さんたちがむちゃくちゃいます。肌感覚では東南アジアで一番じゃないかっていうくらい。

・・というのがネポボに決めた理由ではなくて、僕はフィリピン留学を考え始めてから実行に移すまで時間的な余裕が全然無かったため、日程とコストを勘案するとここしかかったのです。学習スタイルや住環境はできる限りWeb見るにも、結局あとは実際に行ってみないと分からなですし。ちなみにネポボは日本人経営の安全性とリーズナブルな料金、効果的な英語学習法「Cycle Learning Method」、高い教師の質を謳っていますが、どれも十分に満足のいくレベルでした。およそ週40時間(1日約8時間)で、食事や居住費込みで計5万円くらいだった気が。時間単価1250円といったところです。

フィリピン留学を振り返ってみると、やはり英語ネイティブを相手にするので、一番効果を感じたのはスピーキングです。とりわけ「基礎レベルの間違いに気付くこと」、「スピーキングの恐怖心の克服」には効果覿面でした。前者は例えば冠詞・複数形・時制。「a」?「the」?、「s」つく?時制合ってる?・・ってなことをずっと自問自答する習慣が付きました。後者は単純に「発話する」ことの効果です。四六時中英語に囲まれる環境に身を置くことで、躊躇せずに会話をしようとするマインドが育まれました。間違えるのを恐れて喋れない・・ということが、少しは解消できたのかなと感じています。

他に覚えているのは、特に生徒のことをよく考えてくれた先生のこと。当時僕はTOEFLを勉強していて、クラス以外の時間も自習をしていたのですが、最終日のクラスでは「通常のカリキュラムじゃなくて、時間を好きに使っていいよ」と言ってくれました。そのクラスはとにかくTOEFLのスピーキングをして、先生からフィードバックの嵐。そのお陰もあって、帰国後のテストではスコアが大幅アップしました。

色々な目的で、多くの人が自分に合った学校を見つけられるといいですね。それに、そこで出会う先生やスタッフ、生徒からも刺激をもらえるはず。一歩踏み出せば素敵な出会いがたくさん!基本的に変わった人しかいないので楽しいはずです。


メインの建物。1Fは共有スペースとキッチンになっていて、常に人が集まる空間になっています。食事をしたり、クラスのすき間で休憩したり、空きコマやクラス後に自習するスペースです。ちなみに建物内は日本語使用不可。このルールがほどよい緊張感を生み出してます。


敷地内の屋外共有スペース。ここは日本語可で、息抜きやリフレッシュしたい時に使ってました。ベンチやテーブルもある、リラックスできる好きな場所でした。


泊まった部屋はネポボで一番大きな個室。ここに先生が来てクラスが行われます。個室の広さはまちまちで、他には二人部屋のところも。その場合一人は部屋で、もう一人は共有スペースでクラスを行うみたいでした。先生は22.3歳前後の若いフィリピン人。みんなマジメです。


毎日のクラススケジュール。見ての通りAM8からPM5までぎっしり。CLM(=Cycle Learning Method)はとにかく発話がメインで、定型文をとにかく繰り返すことで音の流れや文章構造を覚えます。PRON(=Pronunciation)は発音。例えば「r」と「l」の違いなど。SBS(=Side by side)は簡単な会話で、瞬発的に何回も行うことで基礎を身につけます。

PH_drink新しく生徒が来たり、期間が終わって日本へ帰ったりと出会いと別れがたくさんのボーディングハウス。Welcome partyでは新しい出会いに、Farewell partyでは門出への祝福に乾杯!という体で、みんな飲みたいだけです。


BOARDING HOUSE:
Nepo Boarding House
http://nepobo.com/index.html
久しぶりにWebサイトを見るとリニューアルしていて、写っているのが当時の先生&生徒やらなので笑えます。先生はもちろん、スタッフや生徒もみんなフレンドリーで楽しい1週間でした。友達は系列のManila校、Baguio校と3校全てに行ったけど、Nepoが一番マジメだったと言っていました。

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SSF_may
先日、笹川スポーツ財団が主催するセミナーが都内で開かれたので参加してきました。テーマは「スポーツとまちづくり~東日本大震災からの復興とスポーツ振興」。震災から2年が過ぎた今、東北の現地ではスポーツがどういった役割を担っているのか、そして今後どのような役割を果たしていくのかが議題になりました。

笹川スポーツ財団はスポーツ振興のためのリサーチ・研究や政策提言を行う組織。各スポーツの競技人口調査などはメディアでもよく報道されているので、耳にしたことのある方もいるかもしれませんね。個人的には「震災」「復興」「まちづくり」というキーワードが気になってこのセミナーには迷わず参加しました。というのも、僕自身東京で震災とその後の混乱を身をもって経験して、その後は仕事の関係で被災地の復興を見届けてきたからです。その中で、東北3県に足を運んだものの見えなかったことや、その現地でのスポーツの関わり方について話を聞ければと思ったのでした。

セミナー最初のスピーカーは宮城県東松島市の阿部秀保市長。東松島は宮城県の太平洋側沿岸部にあり、震災では大きな津波被害を被った地域です。市長の話で印象に残ったのは「地震と津波によって学校施設が被災した。その立て直しができてからは避難所になった。」との学校への言及。これを解釈すると、要は全国津々浦々、一定の整備が行き届いた施設は公立小中学校意外にあり得ないということかと思います。更に言えば、そこに付属しているグラウンドは、スポーツ施設として高いポテンシャルを持っていることを改めて考えさせられました。

SSF_panel
次は、パネルディスカッションのセッション。パネラーには、岩手県大槌町教育委員会生涯学習課の黒沢氏、宮城県塩竈市で復興支援活動を行うフリースタイルスキープレーヤーの畑中みゆき氏、宮城県七ヶ浜町で総合型地域総合スポーツクラブ「NPO法人アクアゆめクラブ」を主宰する木間奈津子氏が登壇しました。

現地でしか分からない話を沢山頂いた中でも、特に興味深かったのは「被災者の間で軋轢が生まれてきている」ということ。震災直後は全ての人が被災者となったものの、その後震災の度合いが浅かった人と深かった人との間で心理的にもコミュニケーション上でも溝ができたといいます。現在では、生活の復興にスムーズに物事が運ぶ人とそうでない人の間で、同じように壁が生まれているとのことでした。

その後も話を聞いていると、現状でのスポーツの役割というのは最終的に3点に集約されるのかと感じました。1つは「ヘルスケア」。健康維持・増進や運動不足の解消がこれに当たります。この場合スポーツは直接的な解決策となります。2つ目は「こころのケア」。スポーツによってリフレッシュすることや、目標を設定することでこれからの未来に希望を持つことです。最後は「コミュニティのつながり」。スポーツをハブとして人と人のつながりを作る・再生することで「リジェネレーション」とも呼ばれます。これら2つに対してはスポーツは媒介として機能することで価値が生まれます。

・・と、色々と考えるきっかけとなった良いセミナーでした。他の参加者の皆さんは、地方自治体のスポーツ振興課の方が多かったですね。思っていたより少し硬派なセミナーでした。ちなみにこの笹川スポーツ財団では、スポーツ政策に関する専門図書館を一般公開しています。一度使ってみたい。


笹川スポーツ財団 ライブラリ:
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル イーストウィング11階
http://www.ssf.or.jp/
最寄り駅は六本木一丁目/溜池山王で、開館時間は平日10時~17時。利用料は無料、ただし館内の閲覧のみで貸し出しは非対応のようです。

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RU_guest
海外では「スポーツブランド」というより「フィットネスブランド」として地位を確立するReebok。グローバルではCrossFitいうトレーニングを取り入れReebok|CrossFitとして展開したり、URBANATHLONという都市型のレース大会も開催しています。それが、「Reebok URBANATHLON」として今回、日本で初開催されるというので参加してきました。

舞台はスポーツの聖地・国立競技場。陸上トラックや観客席、スタジアム通路、さらには外周を組み合わせたコースと、その途中に設けられた8つの障害物をクリアすることを目指します。Reebokが提唱する「Functional Movement(現代生活に必要なカラダの動き)」をベースに設計された障害物は「階段登り降り」「バリケード(ハードル)」から「自動車くぐり」まで8種目。参加者は、走る・しゃがむ・跳ぶ・起き上がるといった日常の運動能力すべてが試されます。何かの拍子で乗用車の下をほふく前進しなければならない状況になった時ももう安心です。

会場では、元K-1チャンピオンでReebok|CrossFitアンバサダーのニコラス・ペタスNicholas Pettas、それにゲストの武井壮も観客席と参加者を盛り上げてくれました。特に武井壮はカラダを動かすパフォーマンスができるし、トークも思ったより上手で面白いし、品も保っているので、キャスティングをするには一定の安定感があると仕事柄感心していました。さすがは百獣の王、生き抜くためにはぬかりがありません。

レースもさながら、こういったイベントで経験する一体感や気分の高揚は素晴らしいものです。バックパネルを背にしてセレブ気分を味わったフォトブース、午後の参加者全員がトラックで一緒に・一斉にカラダを動かした準備体操、武井壮の全力疾走を目の前で見た参加者の盛り上がり、3人チームで助け合ってクリアした2mの壁の障害物。その一瞬一瞬が印象に残っています。一方で、その中でもっとReebokらしさを感じられる工夫、スポーツやフィットネスと自分とを結びつけられる体験への仕掛けがあると良かったように感じます。ノベルティなどの物品や見た目のビジュアルだけでない「体験」で、それらだけでは到達できない非常に感覚的な部分まで揺さぶることができると僕は思っています。

RU_flug国立競技場のトラックに立つことのできる優越感。会場にはフラッグや横断幕はもちろん、フォトブースまで設置!バックパネルの前でポージングをして、気分はセレブリティです。

RU_run走行距離は全長8km。国立競技場のトラックと外周が組み合わさったコースを5周するのと同時に、その途中に8種類の障害物があります。どちらかというと、障害物よりもランが多かった印象。もっと障害物を複雑化するか、数を多くするとより面白くなるはず。

RU「うんてい」は多くの女性参加者が苦戦していた障害物の一つ。この後に「都会大避難」で2mの壁を乗り越えなければいけなかったりと結構ハードな障害物もあって楽しい。

RU_finFINISH!!次回に期待です・・!

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